夏はどうしても食欲が落ちがちですね。それ以前に、暑くてキッチンで火を使いたくない=料理したくない、だから食べるのが億劫、というサイクルに💦
私たちのカラダは、日々食べているものから作られています。
だから、Zumbaで健康なライフスタイルを送っている我々としては、食欲がないとしても同じ口にするなら、より元気に、そして健康的に美しくしてくれる成分がはいった食べものを選びたいところです。
ビタミンやサプリメントも、ドラッグストアにいっぱい並んでいますが、どれがどんな働きをしてくれるか、ぼんやりとイメージできるものの、具体的にはどれが何に効くのかわかっていません。
ということで、ZLifeマガジン(Zumba)に、「カラダを変えるために何を食べるべきか」というコラムがあったのでご紹介します。
<>と()のカッコはNORIによる補足です。
次回の食事を選ぶときのご参考に👌
次回の食事を選ぶときのご参考に👌
「鉄」:
ミネラルの働き者。筋肉をたくさん動かす時、必要な酸素を我々の筋肉まで運び、より多く動かすのを助けてくれ、しっかりとした臀筋や腕、腹筋、その他もろもろをもたらしてくれます。
食事の時、鉄の吸収を最大にする最も良い方法の1つは、ビタミンCが入ったものを同時に摂ることです。
鉄とビタミンCのすばらしいコンビは、スライスしたイチゴと揚げたパプリカ、ケールが入ったほうれんそうのサラダです。
<その他、鉄の入った食品>
ほうれん草、小松菜やプルーンなど…「非ヘム鉄」(体への吸収率が低い)
レバーや煮干しなど…「ヘム鉄」(非ヘム鉄の5倍程度体に吸収されやすい)
「マグネシウム」:
筋肉の発達とエネルギー生成をうながします。カラダを引き締めるのが目的ならば、その両方が必須です。大豆はマグネシウムの良い供給源ですが、それ以外にもすばらしいタンパク質供給源でもあります。ダイエット食のサラダに、1/2カップの枝豆を足してみましょう。ほうれん草やアボカドも良いマグネシウムの源です。
<その他、鉄の入った食品>
豆類や種実類や魚介類。
特に豆類、中でも大豆製品。ほか小麦胚芽、脱脂粉乳、抹茶などにも。
「ファイバー(繊維質)+たんぱく質」:
より長い時間エクササイズをするのに、カラダにエネルギーを補給し続けてくれます。このカテゴリーでたくさん効果がある一番の食品は、レンズ豆です。18gのプロテインに対し16gのファイバー(繊維質)が含まれています。スープに入れましょう。ソテーしたもの、また冷たくしたものをサラダにも。(レンズ豆のカレーもおいしいですよ!)
<その他、繊維質の入った食品> ※タンパク質は下で説明
海草類、野菜、豆、きのこや果物など。
「アミノ酸」:
たくさんの成分がカラダで自然に発生するものの、カラダの中で作れないために、外から摂取しなければならないものがいくつかあります。リシン(リジン)は脂肪酸を壊してくれる成分の1つです。いくつかの研究では、リシンは激しい運動の後の筋肉の疲労をより早く癒してくれると言う報告もあります。卵や大豆が良い供給源です。
<その他、リジンの入った食品>
魚介類、小麦胚芽、蕎麦、大豆製品、肉類全般、卵、牛乳、チーズなど。
エッグベネディクト |
「プロテイン」:
カラダを引き締めてくれる、最大級の選手。プロテインが必要だけれど、食事を準備する時間のない人にはZumbaのShake Shake Shakeを試してみては?(おっと、ここでZumbaのプロテインShakeの宣伝が入ってました!ぬかりないなあ、Zumba。笑)
なのでこれ以降は訳は省略して、以下、加筆補足させていただきますね。
タンパク質は、筋肉はもちろん、肌、髪などを作る大変重要な成分です。だから美しさを保つには、しっかりとタンパク質を摂ることがもう絶対条件!
痩せたいからと、お昼はパンとサラダだけなんて食生活していたら、カッサカサになっちゃいますよ。毎食きちんと肉や魚、大豆製品、牛乳、ヨーグルトやチーズなどを食べましょう。
アスリートなどは良く脂身のない肉(ササミや赤身肉など)やゆで卵(特に白身)を多く摂ります。
なのでこれ以降は訳は省略して、以下、加筆補足させていただきますね。
タンパク質は、筋肉はもちろん、肌、髪などを作る大変重要な成分です。だから美しさを保つには、しっかりとタンパク質を摂ることがもう絶対条件!
痩せたいからと、お昼はパンとサラダだけなんて食生活していたら、カッサカサになっちゃいますよ。毎食きちんと肉や魚、大豆製品、牛乳、ヨーグルトやチーズなどを食べましょう。
アスリートなどは良く脂身のない肉(ササミや赤身肉など)やゆで卵(特に白身)を多く摂ります。
下をご覧いただくとわかるように、タンパク質は使われる順番があるので、肌や髪をつやつやにしたいなら、充分な量のタンパク質を摂らないとカラダには行き渡りません。
「タンパク質が使われる順」
⑴ 内臓の材料
⑵ 活性酸素によって傷付いたDNAを修復する
⑶ 内分泌(唾液や胃液)、酵素、ホルモン、脳内物質
⑷ インナーマッスル(体幹)
⑸ 体の表面(皮膚や髪)、粘膜(鼻や目)
<その他、タンパク質の入った食品>
肉類、魚介類、大豆製品、卵など。
今食べているものが、未来の私たちのカラダを作ります👆
運動だけでなく、栄養にも気をつけて、カラダにもっとLOVEを💖
ますますHAPPYで、カラダもココロもヘルシーになりましょうね❗️😋💚💛💜
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